if

| コメント(0) | トラックバック(0)

★条件文--その1★

if (《条件式》) {
	......条件が正しいとき実行する命令......
}

★条件文--その2★

if (《条件式》) {
	......条件が正しいとき実行する命令......
}
else {
	......正しくないとき実行する命令......
}

 要するに、正しくないときは後に「else {...}」というのを付け足せばいいだけのことです。わかりやすいですね。

 問題は、「条件式」の部分です。ここには、いわゆる「論理式」と呼ばれるものが入ります。「○○は××である」とか「○○は××より大きい」とかいうやつですね。これには、以下のようなものがあります。

○○ == ×× --○○と××は等しい

○○ != ×× --○○と××は等しくない

○○ < ×× --○○は××より小さい

○○ <= ×× --○○は××と等しいか小さい

○○ > ×× --○○は××より大きい

○○ >= ×× --○○は××と等しいか大きい

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://winnote.adg7.com/mt/mt-tb.cgi/261

コメントする

このブログ記事について

このページは、たけうちとおるが2009年6月 8日 15:18に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「for文」です。

次のブログ記事は「while」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

エントリー一覧